『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』レビュー

『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』レビュー

『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』PS4版のクリア後の感想です。できるだけネタバレを避けてレビューを書きたいと思います。

ストーリー

主人公のアドルは仲間の「ドギ」とゲーテ海を定期客船「ロンバルディア号」で目的地のエレシアへ行くため、乗せてもらう代わりに「ロンバルディア号」で働いていました。

突如、謎の生物に船を壊され、流れ着いたのが「セイレン島」。この島に辿り着いて「帰ってきた者はいない」と、曰く付きの島。アドルはロンバルディア号の乗客らと出会い島からの脱出を目指すが、様々な出来事に巻き込まれる。

バトルシステム

ハイスピードなアクションバトル。コントローラーの△◯✕□にスキルを割り当てる事ができます。

スキルはモンスターと戦闘することで閃いて覚えられます。戦闘キャラクターは3人まで選び、いつでも操作キャラクターを選択することが可能。

モンスターと戦闘キャラクターに相性があります。モンスターに合わせて操作キャラクターなどを変更することが攻略の鍵です。その為にもある程度、全体的にキャラクターを育成しておきましょう。

セイレン島での生活

セイレン島は無人島ではありますが、広大で様々なモンスターが生息しています。まず、アドル達は「漂流村」という拠点を作ります。

その漂流村から「ロンバルディア号」の流れ着いた乗客らを集めたり、セイレン島を探索したりします。集まった人々からサブクエストを受けたり、アイテムを作成したりすることができます。

拠点をモンスターから守る

冒険中に漂流村へモンスターが攻めて来ることがあります。

そんな時は一度帰還し、漂流村を守り抜きましょう。拠点の防衛戦では、バリケードや投石機などを強化、設置し、強化することができます。逆に、モンスターの拠点を攻めることもできます。

素材を集めて道具と交換

とある乗客を漂流村へ保護すると、装備や道具などとモンスターなどから集めた素材を交換できるようになります。

基本的に無人島なので、決まった通貨は無く、全て素材との交換で武器などのアイテムの入手や強化ができます。

釣りをして素材をゲット

セイレン島には様々な場所に釣りポイントが点在しています。釣りの操作は殆ど連打ですが、釣り用の装備がありますので、連打が苦手な方はその装備で操作の緩和ができます。

釣りをすることにより、素材を入手できます。それだけではなく、アイテムやモンスターまで?!釣れてしまいます。

広大なセイレン島

とにかくフィールドは広く、洞窟や遺跡などを冒険できます。漂流村に集まる人数や、特定の冒険アイテムを入手することによって行動できるエリアが増えたりします。広くて迷ってしまうこともありました・・・

探索率を広げると報酬が貰えます。移動にはファストトラベル(ワープ)が可能ですので、快適に探索ができます。

まとめ

グラフィックはPS3レベルではありますが、購入前からそれはわかっていたので、そこはあまり気にならなかったです。その分ロードが早く処理落ちも少ないです。個人的にはグラフィックよりもイベントシーンの不自然なモーションの方が気になります。(歩き方とか)

メインストーリーは面白く、引き込まれるものがあります。はじめはセイレン島からの脱出をメインとしていますが、その背景には壮大な物語がありました。

BGMはこれぞファルコムサウンドといった感じで、懐かしさを感じます。フィールドでの戦闘に爽快感が増し、ゲームプレイを楽しくさせるBGMでした。最初の頃はタイトル画面のBGMは昼ドラみたいだなと思っていましたが、クリア後はこのBGMを聴くと少し切なくなってしまいます。

戦闘時の操作感は基本的に悪くはないのですが、間違って「EXTRA スキル」が発動することが多かったです。L1ボタンでダッシュ、R1ボタンでスキル選択、L1R1同時押しで「EXTRA スキル」が発動しますので、誤操作の原因になるのかもしれません。

 

総プレイ時間は難易度Normalで約60時間。トロフィーの収集率は77%です。クリア後もアンロックされる要素がありますので、もう少し遊べそうです。

イースシリーズはイース2以来でしたが、十分楽しめる内容でした。前作のイース7は遊んでおいたほうがもっと楽しめるのかなと思いました。

ネタバレを避けてのレビューですので、面白さが十分に伝わらなかったと思いますが、個人的に買って良かったと思える内容でしたので、気になる方は遊んでみてはいかがでしょうか。