E3 2018にて『仁王2』の制作開始が発表され、PSStoreにてセール中だったこともあり『仁王 Complete Edition』を購入しました。できるだけストーリーのネタバレをしないようにレビューしてみました。

概要

戦国死にゲーアクションとして2017年2月に発売され、その年の12月にDLC三部作を完全収録した『仁王 Complete Edition』が発売されました。制作はコーエーテクモゲームスの「NINJA GAIDEN」や「DEAD OR ALIVE」の制作チーム「Team NINJA」です。

戦国死にゲーアクション

このゲームをフロム・ソフトウェアの「ソウルシリーズ」と比べる方が多いと思いますが、個人的にはダークソウルにも劣らないほど難しく感じました。アクションはソウルシリーズよりも「Bloodborne」に近いスピード感があります。

フィールドが全体的に狭い道や家屋の中が多いです。その中での「Bloodborne」に近い操作感なので、更にプレイヤースキルが要求されるのではないでしょうか。

冒頭の牢屋で5回くらい死にました

豊富な育成・強化システム

仁王にはキャラクターのレベルを上げてステータスを強化するだけではなく、武具のステータスを書き換えたり守護霊の恩恵を受けたり、様々な強化システムが存在します。

鍛冶屋

基本的に武具はランダムにステータスが付与されていて、ハクスラ要素があります。鍛冶屋ではステータスを変更したり特定の条件で追加することが可能です。

守護霊

ミッションを進めていくうちに、様々な守護霊が手に入ります。それぞれに付与されるステータスが違いますので、ミッションに合わせて守護霊を付け替えて攻略することができます。

称号

特定の条件を達成することで、ポイントを得て様々な効果に割当てることができます。

その他にスキルポイントを振り分けて戦闘スキルや忍術を覚えたり、武家に所属して家紋の加護を受けることができます。死にゲーだからこそ、強化が楽しく自分だけのキャラクターを育成できるわけです。散々強化してもやはり死にゲーなので、即死することもあります。

まとめ

プレイ時間は約65時間で追加DLCが始まったところです。クリア後はハードモードが現れ更に凶悪なミッションに挑戦できます。その他に「Bloodborne」の聖杯ダンジョンに近いものもアンロックされました。守護霊が強化できるようになり、キャラクターの育成も楽しめそうです。

仁王の最大の特徴は難しいアクションとその為の強化・育成だと思います。強敵を倒すために強化も楽しめるのはRPG好きとしては本当に嬉しいシステムです。

発売当初は和風のダークソウルくらいにしか思っていませんでしたが、ダークソウルとは違った面があり、個人的には購入して良かったと思えたソフトでした。仁王2にも期待しながら続きを楽しみたいと思います。